西尾維新以外の小説で見かけたジョジョネタを書いてあります。
範囲が広すぎるので、見つけ次第書き加えます。
ニシオイシンノジョジョと同じく、ページ数は文庫版に準拠します。
なにかご意見等がありましたら遠慮なくお伝えください。


・上遠野浩平
・小林泰三
・原田宇陀児



上遠野浩平

……エコーズは街をさまよっていた。

ブギーポップは笑わない  125ページ 1行目


荒木飛呂彦ファンであることを公言している上遠野浩平氏のデビュー作。
荒木ファンではあるが、洋楽好きでもあるようで、
エコーズの元ネタがジョジョなのかピンク・フロイドなのかいまいちわからない。
(多分両方だと思うが)

ジョジョの奇妙な冒険  18巻 284ページ(能力初出)  19巻 228ページ(名称初出)



(……あいつは、"マンティコア"と言っていた。
あの逃亡体はたしか"タルカス"の担当だったはずだ。)

ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターPart2 28ページ 4・5行目


「タルカス」はマンティコアとの関係から、エマーソン・レイク&パーマーと考えた方が無難だが、
一応ネタの一つに数えておきます。
ジョジョ1部に登場した「77の輝輪」を勝ち残った騎士の一人。
ジョナサンとチェーンネックデスマッチを繰り広げた。

ジョジョの奇妙な冒険  2巻 224ページ〜3巻 118ページ



「そしておまえの本当の名前はノトーリアスICEという。ICEとは失敗作という意味だ」

ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師  300ページ 13行目


これも洋楽からと考えた方が無難かもしれない。
だが、一応ジョジョと両方のノトーリアスB.I.Gから来ていると考えてネタに入れておく。



「無駄無駄――か」

ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド  214ページ 2行目


フェイルセルフの、

「無駄だと言っているだろうが! 物わかりの悪い女だな! 無駄なんだよ!」

という台詞に対して、霧間凪が返した言葉。
元ネタはディオの台詞である。
一部にも「無駄 無駄ッ!!」という台詞はあるが、有名なのは3部の無駄無駄ラッシュだろう。

ジョジョの奇妙な冒険  2巻 17ページ  17巻 116ページ



彼女の眼には、"やるといったらやる"凄みがあった。

ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド  214ページ 17行〜215ページ1行目


5部、ブチャラティの

「こいつには やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!」

から。

(チャバローチさんから教えていただきました。)
JCジョジョの奇妙な冒険  48巻 



(――だったら、問題はたったひとつよ。
たったひとつのシンプルな覚悟――"地獄だってかまうものか"
――その覚悟を持っているかいないか。すべてはそこで決まる。)

ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド  253ページ 6・7行目


九連内朱巳の台詞。
元ネタは、3部、承太郎の、

「てめーの敗因は…たったひとつだぜ……DIO…
たったひとつの単純(シンプル)な答えだ………
『てめーはおれを怒らせた』」

から。

ジョジョの奇妙な冒険  17巻 284〜285ページ



「――当て身」

ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト  49ページ 17行目


なんていうかとても微妙だが、タワー・オブ・グレー戦で花京院が言っていた台詞に、

「あて身」

というものがある。
と言ってもめちゃくちゃこじつけくさいですね…
関係ないがこのころの花京院の顔は凄い。

ジョジョの奇妙な冒険  8巻 202ページ



「"明日"ってえのは"今"のことよ、ゴースト――」

ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト  267ページ 12行目


「そうだろう――あんたには"明日"が来るんだろう?」
「俺には、残念ながらそんなものがあるとはどうしても思えない。
しょせんはそのままだ。だったら――」

というゴーストの言葉を受けて、ホーリィが言った台詞。
元ネタは、1部、ポコの

「ねーちゃん!あしたっていまさッ!」

からと思われる。

ジョジョの奇妙な冒険  3巻 81ページ



伊東谷は――しかし、能力が効かない相手に対して、
もう”シェイム・フェイス”で対抗しようとはしなかった。
「すうっ――すはっ」
と彼の呼吸に奇妙な響きがこもった。
そして次の瞬間、この老人はカエルのように跳躍していた。
「――ほっ、はっ!」
気合いと共に、飛びかかってきた連中を空中で撃墜した。
そいつらは鉄骨構造の隙間から落ちていき、ずいぶん下の方から、
ぐしゃり、という音が響いてきた。
「――呼吸法か。大したものだね」
ブギーポップは感心したように言った。
そう、伊東谷は身寄りのない身で、
何も能力にばかり頼って戦禍の時代を生き延びてきたわけではなかったのだ。
特殊な呼吸をずっとし続けることで体内に力を蓄積し、
普通の肉体でも瞬発的に莫大なパワーを発揮させることができる、その方法を彼は会得していたのである。

ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ  239ページ 4〜16行目


これはあからさまに波紋呼吸法と思われる。
ツェペリの波紋の呼吸音は「パウッ!」ではあるが。
説明は、ジョジョだと

「つまり!水に波紋を起こす様に呼吸法によって「肉体」は波紋を起こし…
エネルギーを作り出すッ!」

となっている。 この呼吸法により、伊東谷は『動死体(ゾンビー)』たちを殺した。
ジョジョでも波紋呼吸法により『屍生人(ゾンビ)』と戦うシーンが出てくる。
「カエルのように」の部分で、メメタァ蛙を連想するのは考えすぎか。

ジョジョの奇妙な冒険  2巻 81ページ



「ドアぐらい開けて、出て行きなさいよね――」

ビートのディシプリン SIDE1 116ページ 17行目


「ドアぐらい開けて出ていけ………
この世界の空間から姿をまったく消すスタンドよ」

ヴァニラ・アイスに対するDIOの台詞より。
ここはネタにしやすいのか、西尾維新も、新本格魔法少女りすかで同じネタを使っている。

ジョジョの奇妙な冒険  16巻 85ページ

小林泰三

「貧弱ぅー。貧弱ぅー」

AΩ 331ページ 15行目


シリアスなシーンでいきなり出てくるジョジョネタ。
元ネタは1部、ディオの「貧弱! 貧弱ゥ!」である。

ジョジョの奇妙な冒険  1巻 303ページ

原田宇陀児

「よくも――」
「よくも、この僕にッ―――」
「よくもこの僕に、姉さんを殺させたなァ――ッ!!」

ファウスト vol.3 サウスベリィの下で  505ページ 下段2〜11行目


ファウスト掲載の短編より。
姉を殺してしまった僕の台詞。
3部のヴァニラ・アイスから

「よくも!このクソ犬がッ!
わたしにDIO様の『姿』を破壊させたなァああっ――ッ!」

また、この作品中で、事件がおこっているのはM県花京院区である。
このネタは、西尾維新も零崎双識の人間試験中で使っている。

ジョジョの奇妙な冒険  16巻 152ページ





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